劇場版ポケットモンスター みんなの物語 感想
なるべくネタバレなしで遠回し感想を述べます
丁度、行った時人がほとんどいなくてよかったです
ただ、大学生?くらいの青年の5,6人の集団が少々うるさかったです
上映中に種族値がどうちゃらとか仰ってましたが、シンプルに自重してほしいものです(笑)
スーツのお兄さんやら20代くらいの女性もちらほら
時間帯的にちびっ子はゼロでした
さて肝心の中身ですね
個人的に歴代最高クラスに良かったですね
めずらしく、あんまり映画観に行く気が無かったので、事前情報はほとんど仕入れてなかったんです
それにしても良かった
映画オリジナルキャラには不安要素がありましたが、ほんとにタイトル通り「みんなの物語」の構成がしっかりしてて見てて飽きなかったです。
なによりオリキャラを、いつものポケモンワールドに引き込む役割が主人公サトシとピカチュウ
アニメ本編のような無邪気さや映画のシリアスさも兼ね備えて良かったですね
漫画・ゲーム・アニメでもたまーーにあるポケモンの死の描写ですが、若干薄っぺらい(伏線が無くてパッと表現されている)なーって思ったり。
特に金銀世代の人は嬉しい作品だと思います。
第二世代のポケモンたちが大活躍しますよ
金銀のポケモンって戦闘向きは少ないけれど、そこらへんにいそうな生物感はありますよね
都市と人とポケモンが上手いこと繋がっていてよかったです
個人的に批評点はサトシの手持ちがピカチュウ以外の活躍が皆無なとこ
オリキャラ推しだから、やっぱタケシやアローラの仲間を映画に・・・ってとこ
毎年恒例の来年の映画予告は激アツでした
ほんま初代好きな人は嬉しいと思います
言いたい放題書きましたが、百聞は一見に如かず、見るべきです